2021.05.04
周りに口臭がきつい人って一人はいますよね。
マスクが常識になった昨今では遭遇しにくいですが
強烈に臭う人に出会ったとき、自分は大丈夫かな・・と不安になりませんか?
口臭って自分では気が付かないものですし、だからと言って他人から「臭うよ」なんて言われることもそうそうないものです。
私も10年以上歯医者を避け続け、口臭を全く気にしない迷惑な人でした。
そんな私の転機はふと歯が痛くなりもう逃げられないと観念して歯医者に行ったときでした。
10年以上ほったらかした歯石と大量の虫歯が見つかり、その日から虫歯や口臭について調べるようになり予防に良さそうなものは積極的にやり始めました。
これまでは、ドラッグストアにある78円!特価!みたいな歯ブラシを2~3ヵ月、長い時は半年間同じものを使っていましたが、歯医者さんに勧められた歯ブラシに変えて1ヵ月に1回必ず新しいものに変えるようにしました。
私が勧められたのはビーブランドというメーカーの歯ブラシで、磨けてる!って感じがするのと、持ちやすいのが気に入り、もう4年ほど愛用しております。
価格は1本250円ほどで私はネットで購入しています。
それから口臭予防に欠かせないマウスウォッシュですね。口コミを調べあげて出会ったのがキラハクレンズ。
これは本当に臭いがなくなります。自分でわかり辛い口臭でも臭わないのがわかるほど!
アルコール不使用で味も水に近いのでピリピリするのが苦手という人にもおすすめです。
是非、マスク社会が解けた後の日常に向けて口臭予防を始めてみてはいかかでしょうか。
2021.04.19
私は、朝夕食後の歯磨きを欠かしたことがありません。
また、磨き終わった後に「リステリン」というマウスウォッシュ液で口をすすぎ、口臭対策には万全を尽くしていたつもりでいました。しかし最近、口臭対策はそれだけでは駄目だという事実に気付きました。
その原因が喉の奥の「臭い玉」です。かねがね私は「なんか喉の奥が引っかかるなあ」と感じていたのですが、ある時その欠片のようなものがポロリと出て来てその臭いを嗅いでみると、これが筆舌に尽くし難いほど臭かったのです。このような体験をして青くなった私は、この欠片についてネットで調べてみて驚くべき事実を知りました。
この臭い玉の正体とは喉の奥の免疫物質が細菌と戦いそれらの死骸が扁桃腺に付着したものであるということだったのです。「道理で臭い訳だなあ」と物凄く悲観的な思いに駆られました。
しかし、この臭い玉への対策が無い訳ではなく、「耳鼻咽喉科や歯科で除去してもらえる」と記してあるのを見てホッとしました。ただ、大事なのは自分で除去しようとしないことです。
自分で強引に臭い玉を取ろうとすると喉の奥の扁桃腺を傷付けてしまう可能性が高いということです。かくして私は臭い玉への対策を知ることが出来ました。今後は歯磨き、マウスウォッシュに加え、病院での臭い玉除去という対策で口臭ケアを行っていこうと思っています。